江戸北西の要として譜代の大名が城を預かり、また家康・秀忠・家光の三代に仕えた天海僧正が喜多院の住職を務めたことから、「小江戸」と呼ばれるほど江戸との結びつきが育まれました。
創業者・高階吉右衛門は、新河岸川の舟運を活かして江戸と行き来し、
武蔵野の小麦や川越芋、河越茶を扱いながら、旅人には素朴で力強い“武蔵野うどん”を振る舞っていたと伝えられています。
Story河越屋の由緒




河越屋のお料理は、"御膳を献上する"気持ちでお客様の前にお届けします。名物「御成うどん御膳」をはじめ、甘味、自家焙煎珈琲にいたるまで、器、香り、盛り付け、そして添える一言に心を込めて。おもてなしの心を、一膳一膳に込めてございます。


河越屋の価値は、お料理・空間・接客の三つで成り立っております。料理をお持ちする瞬間、言葉を添える間、席を辞する所作。その一つひとつに「ここは普通の店とは違う」と感じていただけるよう、スタッフ一同、言葉と所作に心を込めてお迎えいたします。


御成お座敷では、日本の伝統文化をより身近に感じていただける体験をご用意しております。三味線の音色とともに紡がれる、江戸の風情漂うひととき。川越の旅の記憶に、特別な彩りを添えてくださいませ。

将軍様をもてなす心で仕立てた至高の一膳。力強い「ムッチリ」食感の自家製麺に、秘伝の肉汁と厚切り国産豚の旨みが絡む、名物「焦がししめじ」など天ぷら4種を一膳に凝縮しました。

自家製焙煎珈琲を始め、抹茶やほうじ茶等、和の趣が広がる空間で甘味とともにお愉しみください。

河越屋の和甘味は、昔ながらの甘味を大切にしながら、見た目の可愛らしさと上品な味わいにこだわりました。どこか懐かしくて、でも写真に残したくなる。河越屋らしい和甘味でおもてなしいたします。





| 営業時間 | 午前10:00から午後6:00まで(L.O. 17:00) |
|---|---|
| 料金 | 各種うどん御膳1,848円(税込)~、御飲み物693円(税込)~、甘味528円(税込)~ |
| 席数 | 44席(約17テーブル) |
| 駐車場 | なし(近隣のコインパーキングをご利用ください。) |
河越屋へと続く道では、小江戸川越の歴史が随所に垣間見えます。蔵造りの町並みが連なる一番街、
今も時を告げる時の鐘——。道中から河越屋の物語は始まっています。
電車でお越しの方
徒歩7分
徒歩13分
徒歩18分
お車でお越しの方
駐車場の用意はございません。近隣のコインパーキングをご利用いただいております。



あなたの御成の刻を、お選びください。
当茶屋は体験型のコンセプト茶屋です。
由緒や歩み、店を取り巻く物語は、皆さまにひととき江戸の世をお楽しみいただくために仕立てた物語でございます。
されど、皆さまにお届けする味わいとしつらえまで創りものではございません。
毎朝打ち上げる自家製麺の河越屋うどん。
心ほどける一服の茶。
四季を映す甘味。
手仕事によるしつらえ。
そして、お越しいただいた方をお迎えするおもてなしの心。
これらは創作ではなく、私たちが真摯にこだわり続けている「本物の体験」です。
願わくば、「面白き茶屋があるものだ」とお立ち寄りいただき、
お帰りの折には「またあのうどんを味わいたい」「またあの空間で寛ぎたい」と思っていただければ幸いに存じます。
物語は空想なれど、
ここで過ごす刻と味わいは真。
どうぞごゆるりと、江戸のひとときをお楽しみくださいませ。